「人をダメにするソファ」でお馴染みのヨギボーですが、「愛するペットにも最高のリラックスを」というキャッチコピーの「ドギボー(Doggybo)」という商品をご存じでしょうか?
今回はペット専用ヨギボーである「ドギボー(Doggybo))を実際に使ってみた感想・評判・注意点等を紹介していきます!
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目次
ドギボーの特徴・サイズ
冒頭で述べた通り、ドギボーはペット用のヨギボーになります。
通常のヨギボーとの主な違いは素材・サイズ・カラーの種類になってきます。
素材
分類 | ヨギボー | ドギボー |
---|---|---|
カバー素材 | コットン89%、ポリウレタン11% | ポリエステル58%、コットン31%、ポリウレタン11% |
中身のビーズ | EPS(発泡スチロール)ビーズのみ | ポリエステル80%、EPS(発泡スチロール)ビーズ20% |
ドギボーの特徴として、ポリエステルが含まれているところになります。 ポリエステルは耐久性が高く、速乾性があるので、ワンちゃんが噛んだり汚してしまった場合の耐久性があげられた作りになっているのです。 また、縫い方も耐久性が強くなるように作られていて、軽くひっかく程度では破れないようになっております。
サイズ感・カラー
ドギボーには3種類の大きさが用意されております。
分類 | Doggybo Max (ドギボー マックス) | Doggybo Midi (ドギボー ミディ) | Doggybo Mini (ドギボー ミニ) |
---|---|---|---|
長さ | 約98cm | 約88cm | 約60cm |
幅 | 約75cm | 約67cm | 約50cm |
厚さ | 約13cm | 約11cm | 約9cm |
値段 | 12,800円(税抜) | 9,800円(税抜) | 6,980円(税抜) |
用途 | 大型犬用 | 中型犬用 | 小型犬用 |
どのサイズもカラーは全4色そろえられています。 カラーバリエーション:(ネイビーブルー、チョコレートブラウン、キャメル、ダークグレー)
専用カバーの洗濯方法
ドギボーのカバーは取り外して選択することができます。
ワンちゃんが汚してしまっても洗濯できるので、常に清潔な状態を維持することができます。
猫用としても利用可能
ドギボーは犬用だけではなく、猫用にも使うことができるようです。 Twitterを見てみると猫用として利用している人も多数いるので、気に入ってくれるはずです!
ドギボーを使ってみた感想
我が家の”海”はもともと無印良品のソファを利用していたのですが、高さがあり犬の足腰には悪いとんことだったので、ドギボーに替えてみました。 いつもドギボーの上でくつろいでくれていて、購入して大満足です! また、ドギボーは裏面が滑り止めになっており、ワンちゃんが走って乗っても滑らずケガを防止することができます。
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ネット上の口コミ
コロナの影響でペットを飼う人が増えてり、ドギボーに関する投稿もよく目にするようになってきました。 サイズも3種類あるので、様々なサイズのワンちゃんにプレゼントできるのが嬉しいポイントです!
ドギボーのデメリットと注意点
ドギボーはビーズの交換ができない
ドギボーの中身はビーズ使用率が20%で残り80%はポリエステルが使用されています。(ヨギボーはEPSビーズ100%) 犬の場合、足から点でヨギボーに着地するので「ビーズ100%だと沈みすぎて犬種によっては関節に負担が掛かる恐れがある」といったところから上記割合になっているのだと思います。 このような理由から、通常のヨギボーとは異なりドギボーはビーズの補充が出来ないことは覚えておきましょう。
ドギボーが合わないワンちゃんは?
どんな愛犬でも満足間違いなしなドギボーですが、性格によっては合わない場合もあります。
普段からソファ等に噛み癖のある犬だと、ヨギボーを嚙みちぎってしまう場合もあるようです。
それなりに値段もするので、嚙み癖のあるワンちゃんの場合には注意ください。
ドギボーのおすすめの購入方法
ネットでドギボーを購入することができるのは、楽天市場・Amazon・Yahoo"ショッピング・ヨギボー公式サイトになります。
どこで買っても値段は一緒なのでポイントがたまる分、楽天・Amazon・Yahooで購入するのがお勧めです!
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ドギボーに関するよくある質問
Doggyboの素材はYogiboと同じですか?
⇒こちらを参照
Doggyboのサイズ感が知りたい
⇒こちらを参照
Doggyboはビーズ補充できますか?
⇒こちらを参照